京都農販日誌
植物性堆肥でハウス栽培の土がふかふかになっていました。
2018/12/19
年の瀬も迫り、暮れのあいさつに回ることが多い今日この頃。
お客様からは、今年の猛暑や台風が大変だったことや、野菜の値が
安いことを嘆く声をよく聞きます。
そんな中、使っていただいている資材が「よかった」とか、「よく効いている」とか
言っていただいたらとても嬉しいものです。
昨日、ハウスでホウレンソウや小松菜など葉物野菜を作っておられる
お客様を訪問したところ、とてもきれいで健康そうな小松菜が育って
いました。
現在は作ごとに植物性堆肥を入れていただいています。
以前は牛糞堆肥を使っていて、夏場は特に塩類集積の影響か、土が粉を吹いていたとのこと。
今は孔隙が発達してふかふかの土になっています。
これならいい野菜が育ちますね。