京都農販日誌

京都農販日誌

農研機構さんへ

2017/09/08

つくばへ行くことになりました。

訪問先は

農研機構さん 

日本の農業の最先端の研究をされている機関になります。 

野菜(葉葱)の収穫予想 

この技術が確立されれば自分たちにとってもありがたいばかりです。

昨年からのデーターしかありませんが、当社、齋藤氏による開発の土壌分析アプリ【soil3】は土壌の健康状態を目視できます。

そして肥料の自動計算の装備も視野に動いてくれています。 

ここに農研さんの【日本土壌図インベントリー】を使う事によりさらに【作付け土壌】の情報が集まって精度が上がる筈です。

一応現場では葱の写真は毎日といって良いほど撮りためています。それに伴い色々な土壌由来の問題点も多く情報は集まっています。(まだまだ解らない事だらけですが、、)

これらが前向きに捉えられ生かされるのは正直嬉しい限りです。  

日本の葉物栽培の農家さんが抱えるストレスを少しでも軽減出来ればと思います。


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