近づく事で広がる世界

投稿日:2016-04-20  

友人に良いカメラがあるから買えよ!!

と、半年位すすめられていましたが、いまいちピンとこずに渋っていました。でも良く聞くとそのカメラは顕微鏡モードがついているという話。

仕事では接近戦重視の為使えると踏んで購入しました。


TG-4

STYLUS TG-4 Tough | 防水デジタルカメラ T(Tough) シリーズ | オリンパス


早速現場で使ってみたところ、、、


葱の新葉がはっきり見えます。 1cmの距離で撮影したものを4倍ズームで確認できるので、肉眼では発見できないものがはっきり見えます。 今まで見えなかった圃場のダニや初期の虫害、病斑の鑑定が手元でできます。衝撃です!!


根の状態もしっかり確認できる。 目に見えない毛細根まで見えます。


トマトの生長点の様子。 ここからさらにズームできます!


土壌の鉱物の繋がりも確認。


塩類集積の様子もエグイ位に良く確認できます。


これで仕事を続ければ今まで見えなかったものや溜まらなかった情報が溜まる筈です。

買って良かった!   ありがとう!!!

本気の一枚 トマト葉の状態!!


団粒化が見えた(重粘土編)

投稿日:2016-04-01  

団粒化が見えた


試験圃場には強い粘土状の区間があります。

ここは水はけが悪すぎるので畝上げをしませんでした。


劣化した鉱物が細かく点在した状態では団粒化までの時間は早かったですが、重粘土の場合は繋がりが強すぎる為それを一度壊さないといけません。 

ここにある粘土はモンモリロナイト程の保肥力や十分なミネラルの供給は期待できないと予想。

重粘土の崩壊はまず耕して粘土を空気にさらして酸化させる方法があります。

この錆がまわってくれると粘土はパサパサになり崩壊してくれます。 

重粘土でもそこを意識する。 水稲から畑作に転作し、暫く栽培を続けると少しづつ鉱物は細かくなり、そこに腐植と保肥力の高いモンモリロナイトが鉱物を再結合して団粒化を作るという理屈。

酸素に触れると酸化すると言うなら栽培時酸素供給剤を使うという手も幾分か役に立つんではないでしょうか?


粘土で遊んでいてそのまま放置された粘土が乾いてカッチカチになって投げたら粉々になったみたいな話しと同じかどうかはまた確認しておきます!!


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