小滝の夜学で美味しい米の話をさせて頂きました
長野県下水内栄村に非常に美味しい米を栽培している方々がいらっしゃいます。
ご縁があり、夜の会合「小滝の夜学」にてお話をさせて頂きました。
弊社の齋藤が二年前に一度訪れていまして、
今回のテーマは二年前の訪問を基にした「小滝の米は何故美味しいのか?」で、
おそらく美味しさに関与しているであろう環境条件を整理してお話をさせて頂きました。
環境条件を整理しますと、地域の弱点というものも見えてきまして、
弱点を埋めて更なる食味の向上の話も合わせてさせて頂きました。
今回の話で少しでも栽培しやすくなり、食味の向上にも繋がることが出来れば幸いです。
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サエグサグリーンの小滝のお米。
— Kyoto-nouhan (@KyotoNouhan) July 19, 2019
深い味と香りが凄い。
白米でここまで味を出せるのかと驚きました。#KyotoNouhan #サエグサアンドグリーン #小滝米 pic.twitter.com/xZUzhMF0P3
長野県小瀧 栄村 夜会で講師として参加させて頂いてます。#栄村 #コタキライス pic.twitter.com/fi9bvTlVim
— Kyoto-nouhan (@KyotoNouhan) September 24, 2019
こと京都株式会社様で病気についての話をさせて頂きました
こと京都株式会社様の社内研修の一環としてお話させて頂く機会を設けて頂きました。
病気についての話をさせて頂きました。
はじめに
今年発売されました朝倉書店 新版農薬の科学の殺菌剤の概要の図を眺め、
殺菌剤という名前からイメージする作用の農薬がほぼないということを共通の認識とした後に、
病気は感染してから対処するのではなく、如何に病気にさせないか(予防)、早期発見で伝染を止めるかの重要性の話をさせて頂きました。
病状が畑全体に広まってしまった時の対処は意外な事に肥料で行うという内容を経て、
病気で収穫できなかった畑では次作でどのような事を意識すれば良いか?を皆さんに考えて頂きました。
次回は緑肥の話で、
緑肥を組み合わせて、感染経路を絶つということをお伝えする予定です。
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