熟成堆肥について

投稿者:投稿者名

土壌分析の結果の改善で最も有効なのは熟成堆肥を入れることです。

熟成堆肥を入れることによって、ふかふかで栽培しやすい土にすることを目指します。


堆肥で期待する効果は下記の通りです。

・排水性を得て、作物の根付きを良くする

・雨の日の水の引きを良くし、雨上がりからすぐに畑で作業を行えるようにする

・排水性を得つつ、保水性を得て、作物が必要な時期に必要な水を吸収できるようにする

・土壌のpHが安定し、肥効を向上させる

ECが高まりにくい土壌にする

保肥力を向上させる

・地温を夏は涼しく、冬は暖かくする

・作物にとって悪い影響を与える成分を溜まりにくくする



堆肥はほぼ植物性の有機物(腐植)で構成されているものが良く、

家畜糞堆肥は保水排水の改善は期待できず、高ECの資材になるので土作りの堆肥として使用することはNGです。

※家畜糞堆肥には腐植は含まれていると言われますが、腐植の量以上にマイナスの成分が多いです。


粘土鉱物系の資材と組み合わせることで、堆肥の効果は向上すると言われています。

戻る

京都農販日誌のおすすめの記事

栽培者向けの勉強会を行っています

勉強会について詳しく知りたい方は京都農販の取り組みをご覧ください。