
京都農販日誌
今年も生物性分析の事業に関わらせて頂きました
2026/04/01

昨年に引き続き、今年もサンリット・シードリンクスさんにお声がけ頂き、京都のネギのベト病対策の研究開発のプロジェクトに関わらせて頂きました。
昨年のプロジェクトの内容については下記の記事に記載がありますので、今回の記事では詳細の記載は行いません。
引き続き生物性分析からの考察に関わらせて頂き、土作りの三要素の一つの生物性とは何か?について更に理解が進んだと感じています。

上のグラフは弊社試験圃場の土壌を採取して分析して頂きました生物性分析の結果になります。
見ての通り、菌根菌、菌寄生菌や動物寄生菌といった栽培者にとって有益だと思われます真菌が多く検出しています。
現時点で試料数が少ないので明言できる段階ではありませんが、植物性堆肥 + 粘土鉱物で土の物理性と化学性を向上させたのち、更に保水性を高める資材(EFポリマー)で土壌環境を改善させた土壌で生物多様性が向上しているという傾向が見られました。
次年度の本プロジェクト継続が決定しており、次なるフェーズでの知見の深化を期待しています。
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