
京都農販日誌
オンライン肥料教室(難溶性リン酸を活用する)を開催しました
2026/07/22
オンライン肥料教室を開催しまして、難溶性リン酸を活用するの内容を行いました。
リン酸は肥料の三大要素の一つですが、その化学構造ゆえに土壌中で吸収されにくく、効率的に効果を発揮(肥効)させるのが難しい要素です。
そのため土壌に蓄積しやすい性質を持ちますが、実はリン酸の「過剰症」による作物の生育障害は、想像以上に深刻な問題となっています。
※蓄積する時は難溶化の状態になりますが、それが土壌分析で正確に値として捉えにくいという問題もあります。
さらに、リン酸肥料の原料となるリン鉱石は将来的な枯渇が懸念されています。
農作物の「生産性(過剰蓄積を防ぐ)」と肥料の「資源(枯渇を防ぐ)」という両面から、リン酸の施肥効率を最大化することが急務となっています。
次回は2026年8月4日(火)18:00と2026年8月13日(木)19:00から塩基についてを予定しています。
今回の教室の資料は下記のリンク先のページで配布しています。
今回の内容の詳細は下記のリンク先の記事に記載されています。
リン酸過剰問題の解決に取り組む時は、信用できる追肥用のリン酸肥料を用意しておく事をおすすめします
今回の内容で挙がりました質問への返答になります。
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