会社概要
会社概要
京都から日本の農業を支える
企業理念 | 仲良く🐣、楽しく🤩、元気よく💪 |
---|---|
事業理念 | 最先端の農業研究の知識と 圃場巡回による現場経験に基づいた 農業指導をお届けします。 |
事業内容 |
|
商号 | 株式会社京都農販 |
役員等 |
|
顧問弁護士 | 中井 俊輔 (弁護士法人ナレッジウィング法律事務所) |
顧問会計士 | 西川 隆清 (西川公認会計士事務所) |
所在地 | |
創業 | 1983年 (昭和58年) |
法人設立 | 2012年7月24日 |
資本金 | 100万円 |
株主構成 | 株式会社知能情報システム (100%) |
法人番号等 |
法人番号 9:1300:0104:9651
適格請求書発行事業者登録番号 T9-1300-0104-9651 |
社員紹介
弊社は最先端の農業研究の成果を施肥技術という形で現場の農家様にお届けすることを目指して事業を展開しております。 そのために弊社代表者としてできることは、 弊社の事業理念やビジネスモデルに共感し、 現場の農家様との関わりを通して日本の農業を変えていきたいという熱意を持った技術者たちが、 現場経験やノウハウをじっくりと蓄積し、腰を据えて施肥技術を育てていけるような、 そんな職場環境を作ることであると考えております。
農業の研究には手間と暇がかかるものです。 皆が仲良く、楽しく、元気よく働きながら事業を展開していくことで、 技術者たちの技能と見識を着実に開花させ、それをもって事業理念の実現へと導くこと、それが私の役割であります。
明治大学農学部農学科 作物遺伝育種学研究室卒。国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科細胞生物学専攻。 在学中 (博士前期課程2年) に知人が京都大学VBL内で起業した株式会社日本情報化農業研究所 (株式会社Brassica) に参画する。 「ベテラン農家の技術を短期間で習得する方法論の開発」「野菜販売用のネットショップシステム SOY Shop の開発」と 「作業者の負担を軽減する作業日報アプリ houren.so の開発」を行う。 前職中に作業報告用アプリの houren.so の開発で京都農販と関わり、退職後に京都農販に技術顧問として参加する。
土作りを介して無駄な作業を減らし、利益率を上げることを目標にして、施肥の技術向上に関わる。
九州大学農学部農業機械研究室卒。株式会社オーレックで農業機械主に草刈機の開発を担当。その後社内起業し新規事業家庭菜園SNS菜園ナビを発案・運営。オーレック退職後、株式会社ファームプロを設立。菜園ナビの運営も引き続き行いながらそのネットワークを強みに農業者と他の業種の方との間に入る翻訳者。雑草インストラクターとしても活動中。
京都農販は「これを使っていたら大丈夫」的な単なる物売りではなく、協力・共同研究機関との連携や自社試験圃場で得られた知見などを駆使し、仮説もふまえながら、最適な商品の提案、情報の提供を行っています。
農業を取り巻く環境は年々厳しくなってきていますが、お客様の抱えている問題やニーズに真摯に向き合い、たとえ一度で解決できなかったとしても諦めず、共に成長・発展していける関係になることを心がけて参ります。
京都農販の強みは、土づくりを元にお客様にその時々に必要な情報や商品をお届けすることです。様々な研究機関や全国の圃場のデータを参考に、農家さんと共により良い環境を創るお手伝いをしています。
急ぎの納品や急にご入用になることもあると思いますが、1日の遅れが最終的に何日も遅れる事があると意識して、早い対応を心掛けています。
情報も肥料も皆様に早く確実に届けられるように、情熱と熱意をもって対応いたします!
京都農販の良さは、生産者様の圃場巡回等から得られた現場での経験則と論文等の研究データに基づく科学的根拠をバランス良く取り入れ、その考えをベースとした農業資材・サービスを小回りの利く対応でご提供できること、生産者様本位の柔軟なご提案ができることだと思います。
農業は天候等の環境変化により、不測の事態が起こり臨機応変な対応が求められると思います。
ご用命の際には、基本に忠実に行動して迅速な納品・ご意向に添ったご提案をおこない、生産者の皆様のお役に立てるよう精進してまいります。