京都農販日誌

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こと京都株式会社様で病気についての話をさせて頂きました

2019/09/14


こと京都株式会社様の社内研修の一環としてお話させて頂く機会を設けて頂きました。

病気についての話をさせて頂きました。


はじめに



今年発売されました朝倉書店 新版農薬の科学の殺菌剤の概要の図を眺め、

殺菌剤という名前からイメージする作用の農薬がほぼないということを共通の認識とした後に、

病気は感染してから対処するのではなく、如何に病気にさせないか(予防)、早期発見で伝染を止めるかの重要性の話をさせて頂きました。


病状が畑全体に広まってしまった時の対処は意外な事に肥料で行うという内容を経て、

病気で収穫できなかった畑では次作でどのような事を意識すれば良いか?を皆さんに考えて頂きました。


次回は緑肥の話で、

緑肥を組み合わせて、感染経路を絶つということをお伝えする予定です。


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