京都農販日誌

京都農販日誌

田んぼから畑への土壌改良で地力薬師をどれ程入れたら良いか?

2023/02/03

田んぼから畑への土壌改良で地力薬師をどれ程入れたら良いですか?という質問がありました。

先に結論から書きますと、転換で必要になるのは、地力薬師(2:1型粘土鉱物)ではなく、腐植質の肥料になります。

弊社の商品であればマッシュORGがおすすめです。


投入量は袋に記載されている使用量の1〜1.5倍程度の量が良いです。


何故、粘土鉱物ではなく、腐植質の肥料の方が重要になるかといいますと、



稲作で水を張ると、入水と一緒に田に粘土鉱物が入り、土を締める要因になります。

土が締まるというのは、粘土鉱物と合わせて土の材料となる腐植が足りてない時に生じる現象で、畑作に転換した際に作物の発根に大きなストレスを与えます。



もし、転換前の稲作で中干しの時期に土表面にひび割れが見られた場合は有機物(腐植)量が圧倒的に足りていないので、ここに転換の土壌改良で粘土鉱物のみを投入したら土の締まりが強くなり大変なことになります。

腐植質の肥料を投入して、土が柔らかくなってきた事が体感できましたら、微生物資材に頼る前に意識してほしいことの記事に記載されている粘土鉱物肥料(地力薬師) + 腐植質の肥料(マッシュORGハイブリットORG)で土壌改良をすることをおすすめします。

一覧に戻る

お問い合わせ

弊社へのご相談・ご質問は
こちらからお問い合わせください。

お問い合わせはこちら