
京都農販日誌
株式会社土井志ば漬本舗様にご紹介いただきました
2026/03/12

写真右:代表取締役副社長 土井様
写真左:取締役工場長 久保様
写真中央:弊社代表取締役 倉谷
京都・大原の伝統食「志ば漬け」で知られる株式会社土井志ば漬本舗様のクラウドファンディングに、ささやかながら応援をさせていただき、このたびご紹介記事を掲載していただきました。
株式会社土井志ば漬本舗様といえば、京都はもちろん全国的にも広く知られる志ば漬けの名店です。
その志ば漬けの原料となる自社生産の赤紫蘇栽培において、弊社は10年以上にわたり肥料設計のご提案や肥料、資材のご利用をいただいております。
お話を伺う中で印象的だったのは、志ば漬けの味わいを生み出す「木樽」の存在です。
木樽を使うことで、あの独特の風味が生まれるそうです。長い年月の中で、土地や風土に育まれた微生物が木樽に住み着き、発酵の環境をつくり上げていきます。
これはまさに、土づくりにも通じるものがあると感じました。
一朝一夕では成し得ない環境を整え、自然と共存しながら育まれてきた技術と文化です。
しかし現在、その木樽が老朽化し更新や修繕の時期を迎えているとのことです。
樹脂製の樽へ更新するという選択肢もあるそうですが、長年住み着いた乳酸菌は木樽でしか生きることができず、そうなれば伝統の味が途絶えてしまう可能性もあるとのお話でした。
さらに、木樽を作れる職人さんの減少や材料の希少化もあり更新には多大な費用がかかるそうです。
長年守り続けてこられた伝統を絶やすことなく次の世代へつないでいく――
その想いに共感し、微力ながら応援させていただきました。
クラウドファンディングのページはこちらです。
ぜひ一度ご覧ください。
土井志ば漬本舗125年目の挑戦。京都大原の「志ば漬」を100年先へ(株式会社 土井志ば漬本舗 2026/03/02 公開) - クラウドファンディング READYFOR
締め切りは4月28日です。
日本の食文化の伝統を守る取り組みです。
皆様にもぜひご覧いただければ幸いです。
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