京都農販日誌

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ことねぎ会様で今後増えるであろう猛暑日の対策について話をさせて頂きました

2021/11/08


ことねぎ会様の研修会で今後増えるであろう長雨の日と猛暑日での栽培についての話をさせて頂きました。

長雨の日は徹底的な排水性の向上に加え、晴れの日に土壌に残る水がすぐに蒸散する仕組みとしての緑肥の重要性を挙げ、猛暑日に対しては共生菌と共生することにより耐乾性が向上するが、肝心の共生菌を活発にするためにはどのような条件にすれば良いか?

耐乾性を高めた作物が更に暑さに強くなるためにはどのような管理を意識すれば良いのか?の紹介をしました。

※論文の内容から考えられることなので、現時点では確証がない事を了承の上で話を進めています。

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