京都農販日誌

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今年も高槻の原生協コミュニティルームでレンゲ米栽培の報告会を行いました

2022/10/19



例年通り、今年も高槻の原生協コミュニティルームで物理性の改善 + レンゲ米 + 中干し無しの稲作の報告会を行いました。

高槻の原生協コミュニティルームでレンゲ米栽培の報告会を行いました


昨年まではレンゲ米をされている方のみでしたが、今年はこれからレンゲ米栽培を行いたいという方の参加もありました。


今年は中干し期間に猛暑日が当たってしまい、葉色が急激に落ち、追肥をした方が多かった(一発肥料が設計通りに効いていない)という異常な状態でした。

ただ、全体的に多収であったために猛暑日が早かった異常性の存在感が薄まってしまったという危機感を感じています。


おそらくですが、収支計算に追肥費 + 人件費を入れたら多収分を補填出来ない程の赤字になったのではないか?と心配しています。


報告した内容の詳細は下記の記事をご覧ください。

年々増える猛暑日対策として、中干し無しの稲作に注目しています

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