
京都農販日誌
京都農販日誌
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                - 2019/07/02
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                     鹿児島のキャベツ等の栽培者向けに肥料についての話をさせて頂きました鹿児島県南九州市の有村青果様主催の会合内の栽培者向けの勉強会で講師として呼ばれ、 基肥と追肥(主に葉面散布)の話をさせて頂きました。 栽培適期を伸ばしたり、市場に併せて収穫をはやめたいという要望があり、 そのお手伝いとしての施肥という観点で話 
 
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                - 2019/06/25
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                     こと京都株式会社様で栽培にとっての良い土についての話をさせて頂きましたこと京都株式会社様の社内研修の一環としてお話させて頂く機会を設けて頂きました。 栽培にとって良い土とは?というテーマで話をさせて頂きました。 管理面積を拡大していく上での栽培は土のポテンシャルを最大限に上げていく事が経営安定に繋がります。 今 
 
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                - 2019/06/14
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                     佐賀県唐津市の栽培者の方向けに肥料についての話をさせて頂きました佐賀県唐津市のハウスミカンやネギの栽培者向けの勉強会で肥料と発根促進の話をさせて頂きました。 佐賀県唐津市の方々とは昨年、お問い合わせをきっかけにお付き合いさせて頂くことになり、 現場巡回を定期的にさせて頂いているのですが、 発端 
 
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                - 2019/06/13
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                     福岡県の宗像で施肥設計の前の土質の確認福岡の宗像(むなかた)という地域でこれから本格的に営農される方から、 肥料についての話と候補地の土壌を見て欲しいという連絡があり行ってきた。 候補地の土壌を見る前に既に栽培をしているところが赤土ですぐに締まるからどうすれば良いか?という話題が挙がった。 
 
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                - 2019/06/07
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                     生育状況の確認と発根促進に関すること作物が順調に育っているか? これから収穫まで苦戦しないか?という指標として、 可能であれば一本引かせていただいて、作物の発根状態を確認している。 土作りの指標の一つとして、 発根、特に側根(単子葉であれば不定根)の発 
 
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                - 2019/05/31
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                    とらこ株式会社様で緑肥の活用についての話をさせて頂きましたとらこ株式会社様で堆肥と酸素供給剤の有効活用についての話をさせて頂きましたに引き続き、 とらこ株式会社様の社内研修の一環としてお話させて頂く機会を設けて頂きました。 お話させて頂きました主な内容は ・土壌分析のリン酸を減らす際の緑肥の活用 
 
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                - 2019/05/17
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                     土壌のpHを上げたい時は九州の福岡県糸島市で普段見たことないような土壌分析の結果の畑に行きました。 海岸から近く、砂壌土の夏場の水やりが大変そうな土でした。 作付け前の土壌分析の結果を確認してみると、 何故か苦土が多い土壌ではあるが、砂質土特有の 
 
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                - 2019/04/26
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                    とらこ株式会社様で堆肥と酸素供給剤の有効活用についての話をさせて頂きましたとらこ株式会社様の社内研修の一環としてお話させて頂く機会を設けて頂きました。 お話させて頂きました主な内容は ・京都市内という土質条件が恵まれていない環境での堆肥の効かせ方 ・年々大雨が多くなると予想される中での対策 の二点になります。 
 
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                - 2019/04/19
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                    緑肥の可能性を探る栽培環境の向上の一手として緑肥の可能性を感じている。 一般的に緑肥の活用といえば、作物の栽培が終わった後に畑を休ませる一環として緑肥を活用する。 緑肥を栽培するメリットとして、 ※写真は緑肥のエンバク 緑肥は強い植物が多く、栽培 
 
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                - 2019/04/13
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                     全国各地のほ場巡回の前に行っている情報収集ご縁から全国各地の畑に行く機会が増えてきて、 現地に行く前にインターネットで出来る限り多くの情報を得ることが出来ないか? とここ数年模索していた。 その中でこれは確度が高いかもしれないというものを今回の記事で紹介する。 
 
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                - 2019/04/08
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                     土壌の微生物にとっての餌とは何だろう?秀品率向上の為に土壌の微生物を豊かにしよう。 このようなフレーズを良く見聞きし、土壌の微生物環境を良くする微生物資材というものが沢山あります。 その中で良く挙がるのが、微生物の餌を与えて土壌で有用な微生物を増やそうという肥料をよく見かけます。 微 
 
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                - 2019/04/03
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                     腐植質の肥料を活用する前に腐植について整理しよう昨日、肥料関係の方と話をしていて、腐植を与えたら土壌中の微生物の餌になり得るのだろうか?という話題になった。 肥料を扱う者にとって腐植は難解なものであるが、秀品率の向上の為の超重要な要素であるため、この機会に腐植についてわかっていることをまとめてみることにす 
 
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                - 2019/03/14
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                     山梨県甲府市の農業者向け勉強会で黒ボク土での栽培の話をさせて頂きました山梨県の甲府市から農業者向け勉強会の講師としてお呼び頂き、 黒ボク土での栽培と肥料の話をさせて頂きました。 今回お呼び頂いた地域はアロフェン質黒ボク土で、排水性、保水性とCECが高く栽培しやすいが、活性アルミナが発生しやすいという特徴が 
 
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                - 2019/02/14
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                     JA遠州中央の白葱部会で肥料の話をさせて頂きましたJA遠州中央の白葱部会の方にお呼びいただき、 肥料についての話をさせて頂きました。 今回お呼び頂いた地域は砂質土壌で、 CECが非常に低いという地質的条件から、 どのような肥料が効果を発揮するか?を背景から説明させていただきました。 
 
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                - 2019/02/04
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                     京のこだわり旬野菜の会で有機JASで使える資材についての話をさせて頂きました京都市産業観光局西部農業振興センターで開催されました京のこだわり旬野菜の会で有機JASで使える資材についての話をさせて頂きました。 過去の経験上、肥料の特徴と価格の情報のみをお伝えすると、 安価で購入できるが肥料成分が残留して後々悪影響を与える 
 
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                - 2019/02/02
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                     舞鶴の万願寺唐辛子等の生産者向けに現場巡回と勉強会をさせて頂きました京都北部の舞鶴で万願寺唐辛子やイチゴを栽培している方に向けて、 現場巡回と肥料講習会を行いました。 午前中はサンセイの馬場よりこれからグローバック栽培を始める方や導入に興味がある方に向けて 各地で栽培されている方から得た知見からのコツや注意点 
 
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                - 2018/12/30
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                     今年も最後となりました。今年も天候に泣かされました。 大型台風や 大雨などが、 次々とやってきました。 完全な復旧には時間がかかります。 しかし、着実に前に進んでいます。 今年の上賀茂名物、すぐきは出来がよかったようです 
 
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                - 2018/12/21
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                     ネギのトンネル被覆が完了今年は暖冬と言われますが、師走に入ると 京都はやっぱり冷え込みます。 1月、2月に根付きで収穫しようと思えば トンネル被覆が不可欠です。 アーチはタキロンのフシトン9B-11 3000mm 足長なので天場から70~80cmは十分とれま 
 
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                - 2018/12/19
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                     植物性堆肥でハウス栽培の土がふかふかになっていました。年の瀬も迫り、暮れのあいさつに回ることが多い今日この頃。 お客様からは、今年の猛暑や台風が大変だったことや、野菜の値が 安いことを嘆く声をよく聞きます。 そんな中、使っていただいている資材が「よかった」とか、「よく効いている」とか 言っていただいた 
 
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                - 2018/12/14
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                    京都八幡の渋谷農園様の社内研修会で講師をさせて頂きました京都の八幡で営農されている渋谷農園様から社内研修の依頼があり、 先日、話をする機会を設けて頂きました。 内容は 全国の巡回で得た知見の報告として、 先日訪れました宮城県のハウスでのネギの栽培で、 高EC環境で発芽が揃わなかった個所を地 
 
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                - 2018/12/12
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                     高知県の四万十町農業者ネットワーク様向けに肥料の話をさせて頂きましたお問い合わせ経由で依頼があり、 高知県の四万十町農業者ネットワーク(生姜部会含む)様向けで肥料の講習会の講師をさせて頂きました。 内容は提案する肥料設計の内容を土の構成や土壌分析の各値から考えるというもので、 実際の栽培で目標決めの参考になれ 
 
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                - 2018/10/23
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                     農業資材EXPO2018幕張に出展しました。農業ワールド 農業資材EXPO2018に出展しました。 京都農販製造肥料のご紹介と、全国の現場で見た知見を元に考察した現場毎に違った打つ手の数々の還元。 どれだけ自分たちの知見に皆さんが興味をもたれるか少しドキドキでしたが、始まってみれば3日間トイレに行く 
 
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                - 2018/06/15
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                     露地野菜嬉しい想定外数年前の京都市内 九条葱がマルチなどを使って周年栽培されるようになり、京都では土地が限られている為水田や他の路地物、緑肥等の転作もせずに植付け続けて疲弊している圃場が何カ所もありました。 土つくりには牛糞堆肥、鶏糞堆肥、腐植を含まないのでECや硫酸カリ、硝酸 
 
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                - 2018/05/08
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                     携帯レンズ現場で葱の葉に良く解らない病斑がでたから見に来てほしいと連絡を受けました。 早速現場に行きました。 「あっ、病気じゃなさそう」というのは経験値でなんとなくわかりました。 ここで軽くOLYMPUSのTG4を当ててみる。 ほんとに軽く当 
 
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                - 2018/01/19
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                     福岡の春口農園様の社内勉強会で肥料の話をさせて頂きました福岡県八女市で営農されている春口農園様の社内勉強会で施肥設計の背景にある話をさせて頂きました。 株式会社春口農園 | 国産青ねぎの専門家 NPKに重きを置くと、後々追肥や農薬散布で経費が余計に発生する現象は何故生じるのか? pH、ECやCEC 
 
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                - 2017/11/28
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                     あの肥料は良いよは当てにならない。今月、徳島では雨が降っていたので数件の農家さんの事務所で設計についてと良い土壌の作り方についてのお話をさせて頂きました。 今年は台風被害、長雨での根腐れなどに苦しんだとのお話しだったので酸素剤の使い方についてなどを交えてこの土地の土壌にあった話で説明させて頂き 
 
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                - 2017/10/25
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                     台風は本当に天災ですか?21号が去ってから台風一過はなく、2日間雨が降り続いているといった不気味な状況の中、頑張ってきた生産者の傷跡とともとれる痛々しい現場を走り続けました。 (これはうちの苗場です) いままでの頑張りを知っているだけにこの傷跡を見るのが 
 
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                - 2017/09/12
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                     葉物ハウス用灌水はMPローテーター間口5,4m 奥行50m越えのハウスに灌水装置を付けたいとご相談くださいました。 しかも収穫の兼ね合いで灌水はハウスの半分づつ水を撒けるようにしてほしいとの事でした。 出来るだけ無駄なコストをかけずにどうすれば良いか?! 答えが出たので本日工事にとりか 
 
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                - 2017/09/08
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                     農研機構さんへつくばへ行くことになりました。 訪問先は 農研機構さん 日本の農業の最先端の研究をされている機関になります。 野菜(葉葱)の収穫予想 この技術が確立されれば自分たちにとってもありがたいばかりです。 昨年からのデーターしかありません 
 
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                - 2017/08/21
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                     ヤンゴンの市場ヤンゴンの市場に連れて行ってもらいました。 市場では野菜、果物がほとんど これは噛みタバコ 口の中に香辛料を塗った葉っぱ入れて噛み、その味を楽むというもの。 噛んだら汁が出るのでそれをすぐに吐き出します。 
 
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                - 2017/08/02
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                     ミャンマーへ行ってきました。(技術編)斉藤毅 植物のミカタより ミャンマーのヤンゴンに行ったので畑の土を見た 大陸のプレートは花崗岩 ボーキサイトは土になるのか ミャンマーではいつにもまして接近戦でシャッターをきり続けていました。 【ラテライト】世界で最も栽培しにくい土 
 
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                - 2017/07/28
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                     ミャンマーへ行ってきました。お誘い頂き、ミャンマーへ行ってきました。 技術顧問の斎藤と一緒に。 内容はミャンマーの国の産業技術発展と人々の暮らしの為にミャンマー人の技能実習生を日本で受け入れる為の農業分野での橋渡しと、 現地の農地のアドバイス等でした。正直どうお手伝いできるかは未知 
 
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                - 2017/07/06
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                     ある堆肥を入れたら虫害が少なくなった先日一本の電話がありました。 他府県からで西日本でも有数な若手の葱生産者さんからでした。(光栄です) 内容はある植物性堆肥を入れたら虫が少なくなった、隣同士の圃場で一目瞭然だ!なんでやと思いますか? という話でした。 なるほど。 たぶん一番でかい要因はこ 
 
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                - 2017/06/20
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                     京tango露地九条葱先日京丹後で自分の知る限り初めてまとまった量を計画的に出荷される京丹後国営農地を利用した路地九条葱の初便が京都市内の葱業者に出荷されました。 (これまだ一人目 この写真しかありませんでした) 始めてこの計画を立てた時は京丹後では国営農場(極端なまさ土) 
 
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                - 2017/06/08
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                     裏が来る!!今年は2月からかなり湿度も低く、雨の量も少なく渇きで苦戦しました。 試験圃場では早くもスプリンクラーを回した程です。 (画像は昨年のですが、、) いつもならほおっておいても良くなっていた季節の露地栽培。 花菜類なら2日~3日に一回で良かった水やり 
 
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                - 2017/05/21
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                     カビ、細菌を見極る!近づくことで広がる世界 相変わらず作物や土に寄って行くうちに一緒に現場を回っている方から良いものをもらいました。 中国土産 スマホにクリップで挟んで暗ければライト付いてこの画像 この葱の腐りが入った根の部分に当ててみました。 カビ 
 
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                - 2017/05/01
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                     パワーストーン ロングマグ技術顧問の斎藤氏から日報ソフトに投稿がありました。 「ロングマグの原料である菱苦土石(りょうくどいし)です。構成は炭酸苦土で、この石に塩酸をかけるか、ニガリ(塩化苦土)を混合させることでロングマグが出来ていると予想しています。」 と、いう内容だった 
 
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                - 2017/04/07
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                     京丹後 露地九条葱周年栽培元年昨年一本の電話が店にかかりました。 「京丹後の国営農場で九条葱が作りたい」 そこから始まった京丹後と京都農販の関係 こんな事になっちゃいました!! さぁ 今年から始まる執念栽培 国営のまさ土は特徴を捉えていれば怖くないけど 
 
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                - 2017/03/29
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                     九州上陸2日目八代編JAやつしろさんで勉強会に呼んで頂きました。 やつしろといえばトマトのイメージ。 来ていただいた方たちもトマトの生産者さんが中心です。 今回も栽培における元肥の設計についての話し。家畜ふん堆肥の使用について。土壌分析の見方と対策 などの内容でした 
 
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                - 2017/03/27
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                     九州上陸1日目鹿児島県にて勉強会をさせて頂きました。 内容は土作りから肥料を扱う上での大事な規則や 土壌分析~家畜ふん堆肥の問題、く溶性等を話してもらいました。 本州と九州の農業関係者、共に高め合い地域野菜生産の役に立てればと思います。 それから 
 
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                - 2017/03/16
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                     続有機肥料安全神話有機質肥料は水没に弱く水に長く浸かるとガス障害が出やすいというデメリットがあります。 そして有機質肥料の一番怖く、気を付けなくてはいけないのは、、 『有機だから安心してどれだけ使っても大丈夫』という【固定観念】 この肥料を使ったら去年はもの凄い上手く 
 
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                - 2017/03/13
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                     有機肥料安全神話写真は有機肥料と白い粒が樹脂コートと呼ばれる樹脂でコーティングを施し遅効性に加工した化成肥料です。 有機質肥料 有機質肥料といってもコンポスト処理する安価な堆肥(植物性) 食物残さ物 汚泥肥料 キロ単価の高価な魚粕肥料や牛や馬の蹄や角、蹄角 
 
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                - 2017/03/07
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                     連作(土壌分析があれば戦える)筈。連作障害って土壌分析を採り、バランス良く施肥し腐食と粘土をしっかりと入れ続ければどうなんでしょう?! の試験 7作目連続葱周年栽培 平成29年度3月収穫分 試練の大雪を抜けた葱達は無事トンネルを剥がしてもらい明日から収穫です。 この圃場は連作を 
 
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                - 2017/03/06
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                     有機質肥料は成分を維持するのが大変当社がお世話になっている有機質肥料、主にペレット原料の肥料製造メーカーさんへ訪問させて頂きました。 有機質肥料の成分が保証されている成分であるのか、有機質肥料に関してはなかなかシビアな問題です。 例えば産廃で入ってくる原料が常に同じ原料、割合であるという保 
 
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                - 2017/02/22
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                     新設ストロングハウスにてハンガースプレーセットサンホープイリゲーションシステムさんとまたもや共同作業 葱の苗場 この基地にて66mのハウスに半分づつスプリンクラーで散水する事が出来ます。 もちろん、ハウス1棟いっきに散水も可能です。 数時間でモータポンプ設置とハンガースプレー 
 
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                - 2017/02/11
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                     舞鶴 雪の中の勉強会京都は大雪でしたが、北へ進み舞鶴で万願寺トウガラシを中心に栽培されている農家さん達に向けて 勉強会をひらかせて頂きました。 葉物野菜中心の勉強会が多かったですが、今回は花菜類 葉物野菜より元肥料の設計には注意が必要な作物です。 プロの農家さ 
 
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                - 2017/02/01
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                     京都農販京丹後支店準備中支店 新しく働く仲間の誕生です。 そこからは発生するのは農家さんと業者が共に繁栄して作物生産技術が格段に上がったり 全国、他府県の情報をそこにリアルタイムに届けるという事 京丹後と他マーケットの架け橋も出来ればと思っています。 こっそり準備中 
 
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                - 2017/01/31
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                     京都市肥料講習会京都市農業青年クラブさんの主催での勉強会 in京都工業会館 今回はこの勉強会開催までに沢山の方々にご協力して頂きました。 勉強会開催のご準備ありがとうございました。 今回は初めての方が多く単発での勉強会なので深く掘り下げる事は出来ませんで 
 
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                - 2017/01/31
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                     タキロン フシトン ストロングハウスのパワー先月の大雪で日本海側関西3県で1,000棟以上のハウスに倒壊や破損があったようです。 当社試験圃場の九条葱も同様の積雪をまともに受けました。 トンネルの高さ位迄畝間に雪が積もっていました。 この試験圃場では 
 
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                - 2017/01/22
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                     秀品率向上勉強会昨年に引き続き、復習の意味も込めて【秀品率向上勉強会】というタイトルでの勉強会を京都府全域、滋賀県の農家さんを 含むメンバーで集まって開催させて頂きました。 集まったメンバーは今や西日本でもトップクラスの実力を持つ葱農家さん(生産法人)さんが殆ど。 こ 
 
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                - 2017/01/21
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                     技術力徳島に行ってきました。 天気も良く、京都での1月では考えられないような温度と日照時間 車で3時間ほどなのにここまで違うのか! こちら同じ頃の京都のうちの試験圃場の写真 タキロンさんのフシトン13Φ 11Φロング3mを使用1800mの畝が5mの 
 
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                - 2017/01/05
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                     2017年よろしくお願いします!新年あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。 今年も土に、野菜に向かっていき、突撃スタイルでお届けさせて頂きます。 1月の勉強会の予定です。 1月19日㈭ ガレリア亀岡 18時30分~21時頃 土つくりから考える秀品 
 
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                - 2016/11/29
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                     徳島県 葉葱徳島県にお邪魔させて頂きました。 人参と葱の圃場を確認 葱は京都と同じくマルチで生産されている方達が大半でした。 さすが国内有数の農業県だけあって広大な面積の中、栽培技術の高さはなかなかのものでした。 これに肥料の化学的な話がもっと嚙み 
 
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                - 2016/11/22
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                     勉強会~ハウス 張り替え迄今月は京丹後ねぎ組合さんに向けての生育勉強会をしました。 内容はあえて周りくどい話し。 速攻で結果を出すにはその分リスクを伴います。 先ずは自分がどのような場面でどうカードをきったかを理解してそのリスクはどういうものか、うけたリスクを次作どう回避するの 
 
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                - 2016/10/25
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                     肥料の強弱は2の次!!京都府内で水菜の不調なハウスの現場にいきました。 栽培履歴を確認し肥料の履歴 近々数年でどんな肥料を投入していたのか、、 後土壌分析をとらせて頂きました。 発芽後すぐ枯れるので水菜が育たない。 細かい履歴等は省きますが、原因は発芽後すぐに水が 
 
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                - 2016/10/18
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                     京都亀岡の朝試験圃場の近くいつもお世話になっていること京都さんの圃場でのこと、早朝7時頃は亀岡ではこの季節はこうです。 近くで見るとこう 葱のクチクラ層(ワックス層)の大事さがわかる一枚 常に健康で葉面散布などで 厚く保っておかないと、カビが優勢になった 
 
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                - 2016/09/17
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                     今年も取ってきました。毎年恒例のイチゴ苗の引取り。 今年は泊りがけで行ってきました。 まずは岐阜県大垣市で「紅ほっぺ」を。 「紅ほっぺ」を積み込んで次は愛知県碧南市に「章姫」を。 今回は泊りがけだったので,明るいうちに京都に到着。 その 
 
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                - 2016/09/14
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                     委託生産 葱苗出荷今年も夏は暑く秋植え用の苗生産現場は厳しかった様子。 7,8月と酸素剤や微量要素、アミノ酸液肥、消毒、と追加資材をかなりもって運びました。 そのおかげもあってなんとか元気な苗が完成していました。 段ボールで出荷します。 ご注 
 
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                - 2016/09/08
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                     京都亀岡産 魚粕たっぷりコシヒカリ今年は葱を連作した試験圃場の一枚で米を生産しました。 うちで製造した水稲一発肥料をほんの少しと魚粕をメンイに施肥。 葱後にしては肥料を入れ過ぎたかもと反省。 というかコシヒカリの葱後に肥料を入れるなんて馬鹿げてるが、どうしても魚肥料と作ったロン 
 
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                - 2016/07/13
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                     砂地のデメリットと戦う京都にも海があります。 海の近くの砂地、正確には川の氾濫が起きた所に砂を持って来たという現場がありました。 自分の感覚では葱は水はけの悪い土より砂地の方が遥かに作りやすいと考えています。 ですが、、 今は適温に近いですがハウスなので 
 
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                - 2016/06/24
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                     葱用穴あきマルチ 試してます。昨年の話 葱用穴あきマルチトーカン ↓ 葱用マルチ試験区収穫 今年はトーカンブラック&ホワイトマルチとブラック&シルバーマルチの両方を張ってみました。 今年はたくさんの生産者の方も使って頂いてます。 春からのご使用で今のところの感想は、ブラ 
 
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                - 2016/04/20
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                     近づく事で広がる世界友人に良いカメラがあるから買えよ!! と、半年位すすめられていましたが、いまいちピンとこずに渋っていました。でも良く聞くとそのカメラは顕微鏡モードがついているという話。 仕事では接近戦重視の為使えると踏んで購入しました。 TG-4 STYLUS 
 
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                - 2016/04/01
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                     団粒化が見えた(重粘土編)団粒化が見えた 試験圃場には強い粘土状の区間があります。 ここは水はけが悪すぎるので畝上げをしませんでした。 劣化した鉱物が細かく点在した状態では団粒化までの時間は早かったですが、重粘土の場合は繋がりが強すぎる為それを一度壊さないといけません 
 
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                - 2016/03/24
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                     団粒化が見えた。時間が出来たので今年で3年目になる圃場の後片づけをしました。 が、苗も余っていたのでついでに肥料撒きもしました。 そこでトラクターを走らせていると土を起こしている感覚が昨年と随分違う感じがしました。 団粒構造が劇的に進んでいました。 
 
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                - 2016/03/18
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                     ハンガースプレーセット工事しました。ハンガースプレーセットの設置工事兼施工指導に行って来ました。 このセットは取付方法はシンプルなのでご自分で設置できるようになっておいた方が後にパーツ交換をする時でも困りません。 非常に安価なランニングコストで済ませられるのでしっかりと取付方法を説明させて頂 
 
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                - 2016/03/10
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                     縁が繋がり京丹後ここのところ3週間連続で京丹後へ行っています。 繋がる時は繋がるもんだと、今日もドライブでした。 本日は水菜栽培の勉強会 からの国営の圃場へ とても不思議な感覚で京丹後の仕事が短期間に集中して繋がっています。 こういう時は目の前の 
 
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                - 2016/03/09
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                     ニーム核油粕の力?今年の冬作は暖冬からの急な寒気で葉が倒れたり、病気の発生率も比較的高くて苦労しましたが、何とか試験圃場の九条葱も収穫を迎えました。 ニーム核油粕とセンチュウ ←この記事を読んで下さい。 (なんとかこんな葱が出来ました) 圃場全体の画 
 
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                - 2016/03/04
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                     冬に種を撒き冬の終わりに合格点12月に葱の種をおとしました。 気温、地温が下がり、日照時間が短く作りにくい。 体はできにくく光合成する時間も比較的少ない、地温が低いので根からの養分の吸収効率も悪い時期に種をおとす。 路地でさらに条件は悪いですが、アーチを立てて不織布を一枚着せてやる事 
 
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                - 2016/03/02
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                     いととめさんへ縁があって京丹後のこだわりを感じるスーパーいととめさんへ行ってきました。 ウッドのいい感じの店構えに、お昼に食べた弁当が旨く、お土産に買った味噌はめちゃめちゃ美味しい。 社長自らの買い付けが妥協ないんですって。 近かったらしょ 
 
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                - 2016/02/27
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                     ハイブリッドスーパー(腐植をしっかり含む堆肥)土を作る為に、牛糞堆肥や、鶏糞堆肥を使い、さらにNの高い硫安や生の鶏糞を入れて微生物を増やすというアドバイスをされたという話を聞きました。 硫安や尿酸を投入しても弱毒細菌という人体にもかなり悪い影響を及ぼす菌や亜硝酸菌という菌が増えるだけで土壌を改良するのに 
 
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                - 2016/02/25
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                     東三河地区施設での栽培技術の高さ、キャベツの生産量トップクラス等、日本でも有数の産地である愛知県東三河地区へ。 自分が一番信頼している渥美半島の肥料屋さんのお世話になり、イチゴの生産者様とトマトの生産者様の所に連れて行ってもらいました。 久々に愛知県の技術レ 
 
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                - 2016/02/21
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                     モンモリロナイト 薬師Ⅱ栽培で圃場がいくらでも休耕できるのならいいですが、それが厳しく同じ圃場や施設の土耕で栽培される方には、腐食を多く含む資材と粘土鉱物のモンモリロナイト(薬師Ⅱ)は勧めています。 ある学者が『畑でカリ欠は起こらないよ』とか言っていたという話を聞きましたが、現場で 
 
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                - 2016/02/13
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                     ヤンマーさん勉強会 第5回5週連続の勉強会 ラストは【土壌の劣化と肥料の残留性】 効き目だけで肥料を選択しがちですが、肥料には残留成分という物が存在し、組み合わせ次第では土壌に残る事で他の養分吸収を阻害したり、塩類集積を発生させたりして、秀品率を低下さえる要因になります。 今回の勉 
 
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                - 2016/02/06
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                     ヤンマーさん勉強会 第4回目今週も金曜の夜は勉強会 満員御礼の16名のご参加でした。 ありがとうございます。 内容は肥料 『無機と有機』 有機質肥料と無機肥料の違い 特徴 性質 動き方 この内容を覚える事で肥料の欠点も長所も解ります。 勉強会では理想を知る。 理想を 
 
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                - 2016/02/05
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                     ハンガースプレーセット葱本日は長岡で今年の路地ナスの設計のご相談~久御山。 そして淀で京都のとある市場でいつも、高い評価を受けられている農家さんと生育について話していまし いつみても品質の変わらない葱を作る農家さん。 やっぱり苗作りを一番大事に考えられています。 路 
 
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                - 2016/02/04
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                     本日の現場現場にて 本当は昨日の話しですが、 変わった人がいましたw 土壌の鉱物を視る。 ただ、作物の顔色だけみても、土の状態を良く見ないと何をすべきか決められない。 
 
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                - 2016/02/02
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                     サンパワーカリ葉面散布や流し込みでご使用頂いている『サンパワーカリ』という商品 うどん粉やカビ、灰カビに使用する薬剤で炭酸水素カリウム水溶液の『カリグリーン』という薬剤もありますが、 それに似た効果が望めるのか。 重炭酸カリウムのサンパワーカリ トマト、キュ 
 
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                - 2016/02/01
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                     ヤンマーさん勉強会 第3回目5週連続、怒涛の勉強会。 今回は3回目、京都農販で肥料設計などにおいて化学的なアドバイスを担当してくれているアドバイザーの齋藤毅さんが講師です。 現場では!良くしゃべる自分は補佐役です。。 今回のテーマは緑肥について、緑肥にも色々な種類があります。 
 
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                - 2016/01/22
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                     カネコ種苗展示会カネコ種苗の総合展示会に行って来ました。 場所は東京流通センター 毎年この場所で行われます。 新しい技術、資材の確認。 勉強になります。 試食場で食べた人参とサツマイモの甘さがスィーツばりでした!(品種の名前を聞いておき 
 
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                - 2016/01/16
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                     土壌分析の結果から考えるヤンマーアグリジャパン南丹支店様で勉強会。 今回は土壌分析の結果から施肥体系を考えるという内容でした。 この肥料さえ使っていれば大丈夫という事は無くて、偏った養分が溜まり過ぎるとその他の養分吸収等が下がってしまうという内容。 後は、やっぱり土壌の保肥力の 
 
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                - 2016/01/05
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                     対黒腐菌核病黒腐菌核病という病気があります。 写真(ルーラル図書館より引用) 本病発生が問題となるのは低温期(12月~翌2月) 葉先から灰白色に枯れて生育が次第に悪くなり、症状の進んだ株は枯れる。 軟白部が黒変して腐敗し、ゴマ粒状の菌核が多数形成さ 
 
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                - 2015/12/31
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                     今年も1年来年も精一杯頑張らせて頂くつもりです。 今年も1年お付き合い頂きありがとう御座いました。 
 
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                - 2015/12/23
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                     生育適温 カビの適温今年は雨が降るとしっかりと降り、これまでは暖冬で温度もあった為にカビ由来の病気の発生があちこちで多かったです。 カビには繁殖する適温があり。体を維持する為の水分があれば一気に広がっていきます。 ウイルスよりは爆発的に広がらないとはいえ適温、適当な水分があれ 
 
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                - 2015/12/15
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                     トンネル支柱 フシトン 試験使用トンネル支柱、タキロンプロテックさんのフシトンを冬の寒さから守る為に試験を兼ねて使用しました。 現場は京都でも雪深い方なのでこの圃場には通常11φの太さを使用する事が多いですが、13.7φのストロング使用 豪雪に備えてどれだけ耐久性があるのか試しに 
 
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                - 2015/11/28
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                     穴空きマルチ 冬用は黒マルチ葱用マルチブラック&ホワイト ブラック&シルバーを夏作に使用しましたが、徐々に地温が低くなる秋植えは 黒マルチを使います。 黒マルチは三菱化学のポリを使用している三森産業のホールマルチ 写真(試験的に使用頂いている生産者様の圃場より) 色濃く 
 
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                - 2015/11/28
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                     まさ土での栽培まさ土の圃場では肥料分を保持する土と土との繋がりが殆どないので肥料を与えても保持する事が出来ず流れてしまうようです。 もっと寄る 鉱物同士が繋がってないのが確かに良くわかる。これだと肥料が溶けても鉱物と鉱物の間を流れていってしまい、作物に必要な 
 
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                - 2015/11/27
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                     土質京都北部のある地域 農場を管理されてる生産者の方とその農場との出会いがありました。 近年、粘土質の現場を訪れる事が多かったですが、今回は少し違う。 求められるのは腐食率の向上。 それと同時に上がる保肥力。 地温を上げる為に入れる何か。 
 
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                - 2015/11/25
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                     フルオープンハウス京都市内で上部フルオープンハウスの工事をさせて頂きました。 東都興業の部材を中心にPoは東罐興業 散乱光 グッドクールを採用。 上部開閉がスムーズに出来ます。 風の影響を考えて開閉ごとにバンドで止めますが、ここで優れた資材が導入されました。 
 
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                - 2015/11/18
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                     マクロの世界先日、当社のアドバイザーが持っていたマクロ付のカメラで圃場を撮影した時の画像。 土の鉱物が見え、樹脂コートの状態もハッキリ確認できます。 カビの状態も目視よりじっくり観察できます。 防除後のカビの状態、栄養剤を打てる状態なのか(カ 
 
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                - 2015/11/12
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                     堆肥のポテンシャル試験圃場では秋植えの葱が植わっています。 現場は霧が濃く油断してたのでカビに侵食されたりもしましたが、なんとか薬剤と酸素剤の組み合わせ等で抑えられました。 ただこの現場では連作なのに前作より生育が良い。 病気も株が弱って入ったというよりは外気の要因 
 
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                - 2015/11/06
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                     ヤンマーさんで勉強会ヤンマーアグリジャパンさん南丹支店で勉強会を開かせて頂きました! 講師は当社アドバイザーの斉藤毅さん 内容は土壌の発達から老朽化水田の話し。 後は、単肥の即効性についてくる落とし穴や肥料が効いた後に残る物質が畑や田んぼに与える影響等。 
 
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                - 2015/10/31
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                     第10回内輪の勉強会(肥料の残留について)内輪の勉強会,10回目となりました。 今回は肥料の残留について。 前回の酸化還元に関連して,水稲の「秋落ち」や「老朽化水田」の大きな原因となる残留肥料。 稲刈りの終わるこの時期にやっておくべきことや肥料の選定。 残留肥料の害を減 
 
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                - 2015/10/27
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                     遠かった一雨やっと雨が降りました。 数時間でしたがしっかりと。 日照り続きで京都の久御山町でも灌水をひたすらに続けられている方達が目立ちました。 日照りで野菜は弱り、夜温は極端に冷えると野菜はカビ等の類の病気を拾いやすい。実際に渇いてはいるが朝の霧 などで病気 
 
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                - 2015/10/16
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                     ニーム核油粕とセンチュウ畑部では、1月~2月収穫予定(被覆トンネル栽培)の葱を畝上げ、定植完了しました。 まだまだ、機械の扱いと設定が未熟な為畝の完成度は低めです。。 苗はこんな感じ 今回は10aと5aの区間で分けてある有機資材でのセンチュウ抑制、その他害虫 
 
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                - 2015/10/09
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                     ECメーターを使って圃場で調子の悪い場所があるから良かったら見に来てほしいと依頼を頂きました。 除草剤かなという事も言われてました。 この圃場では定植時に粒剤散布で発芽阻害するタイプの粒剤を使用。 これから発芽しようとする雑草の発芽直後の根にダメージを与えて雑草の生育を阻 
 
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                - 2015/10/02
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                     第9回内輪の勉強会(酸化還元について)今回は酸化還元について勉強しました。 酸化や還元については,中学校の理科で習ったと思いますが, 何かとっつきにくかった記憶があります。 しかし,人間の老化は細胞の酸化が原因であるという話を聞いたことがありますし, 鉄がさびてボロボロにな 
 
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                - 2015/09/25
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                     葱 購入セル苗出荷委託での葱のセル苗作り。 暑い夏場には現場から至急で栄養剤や酸素剤等もってくるように指示があったり栽培現場は大変でしたが 夏の終わりには根の巻いた元気なセル苗を3000トレイ以上も綺麗に仕上げてくれました。 発送は段ボール出荷 大型ト 
 
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                - 2015/09/23
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                     日本の農業の問題について改めて考えさせられました真山仁さんの「黙示」という小説を読みました。 真山仁さんは経済小説「ハゲタカ」シリーズで有名ですが,「黙示」は日本の「食」,その中でも農業についての問題が提起されています。 ある事件をきっかけにして,農薬の問題,GM(遺伝子組み換え)作物の 
 
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                - 2015/09/19
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                     サンホープ&京都農販路地用野菜 葱 散水『ホースセット』 自社試験圃場にサンホープさんと京都農販のコラボ看板を設置しました。 (散水動画は上のリンクから) 今年の8月お盆前の渇きは特にこのスプリンクラーが役に立ちました。 栄養剤も一緒に飛ばせるので根からの養分吸 
 
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                - 2015/09/18
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                     葱用マルチ試験区収穫葱用穴あきマルチトーカン 6月に試験的に使用したトーカン防虫シルバーマルチ ブラック&ホワイトマルチで栽培した九条葱も無事ほとんどが収穫されました。 ブラック&ホワイトマルチ 写真8月8日 (猛暑続きの頃) マルチがしっかりとしていて濃い白が映 
 
